横断歩道を渡す際、左右を見てから渡っている児童は多かったですが、手を挙げて渡っている児童がほとんどいないようでした。横断歩道を渡る時は、手を挙げることによって車が止まってくれることが多いと調査の結果からも出ているそうです。高学年なので、手を挙げることが恥ずかしいと思っている子が多いと思いますが、自分の命を守るためにも必要な行動です。これからは低学年の手本として、是非手を挙げてほしいです。
また、夕方や夜になると服の色によって見えやすさが変わることもお話していただきました。見やすい色は、明るい色だったり薄い色。見にくい色は暗い色や濃い色だと子供達は気付いて発言していました。
【夕方】
【夜】
今回の交通安全教室をきっかけに、事故に合わない、起こさないようにするためにどうしたら良いかを考え、生活に活かしてほしいです。(松村)