東綾瀬小では、学校独自の取組みとして、年4回(7・9・12・1月)の「定着度テスト」(国語・算数)を実施しています。
人間は「覚えた!」と思ったことでも、時間が経つと忘れてしまいます。単元終了後に行うテストはできるけれど、時間が経ち、定着度テストの頃になると忘れてしまって…。やはり「繰り返す」ことが大切なのです。中学校で言えば、中間テストや期末テストと同じような位置付けになると思います。問題は各学年の担任が作成しているのですが、子供たちにとっては手強いもののようです。
16日(火)、17日(水)には、今年度最後の定着度テストを実施しました。学習したことを忘れず、どれだけ定着しているか、結果をご確認ください。(校長)